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遠赤外線効果

遠赤外線輻射・育成光線と呼ばれる4〜12μの遠赤外線放射率は88.7%〜90.6%と高い効率を持っています。





わし炭の遠赤外線放射特性の測定


●測定装置:日本電子製造遠赤外線分光放射計   JIR−E500
●測定方法:2点温度標準検量方式
●測定温度:40℃
●測定場所:富山県工業技術センター





わし炭のマイナスイオン効果について

マイナスイオン発生グラフ









◎ドライヤー、扇風機、エアコン等の振動(風)を与えるとマイナスイオンの発生が継続されます。



木綿炭、備長炭、竹炭の消臭効果比較テスト


消臭効果

アンモニア・ホルムアルデヒド・トリメチルアミン・硫化水素のガスを使用して消臭テストをすると、備長炭・竹炭と比較してすべての項目で木綿炭が優れた結果を示します。
● 木綿炭は、初期におけるすげてのガスの脱臭性能において優れています。
● アンモニア・トリメチルアミンでは、テスト15分で脱臭率96%、60分で98%、その後120分でも同じ消臭率を保ちます。
● 硫化水素では、60分で脱臭率70%、180分で90%、360分で97%になりました。


使用ガス アンモニア・ホルムアルデヒド・トリメチルアミン・硫化水素
ガス容量 13リットルデジケーターを使用して検知器で測定
測定場所 木綿炭原布 (財)日本紡績検査協会近畿事業所、 
備長炭、竹炭 (協)ラテスト 各6g使用



消臭テスト結果











肉(アンモニア)卵(硫化水素)野菜(メチルメリカアミン)魚(トリメチルアミン)のそれぞれの腐敗臭は四大悪臭といわれています。



抗菌効果


木綿炭はMRSA・大腸菌O−157・大腸菌・緑膿菌などに対して強い抗菌・減菌効果を表します。

抗菌性試験結果  
 木綿炭クロス  木綿炭の抗菌効果について
●試験方法:統一試験法
●測定場所:(財)日本科学繊維検査協会 生物試験センター
木綿炭原布で検査をして次のような結果を得ました。
試験方法 JIS L1902「繊維製品の抗菌性試験方法・抗菌効果(菌液吸収法)




菌の種類 接種後の生菌数 18時間培養後の生菌数 殺菌率
黄色ブドウ球菌 26,000個 20個以下 99.8%以上
MSRA 16,000個 20個以下 99.8%以上
大腸菌O−157 19,000個 20個以下 99.8%以上
大腸菌 17,000個 20個以下 99.8%以上
緑膿菌 18,000個 20個以下 99.8%以上


上記の試験方法 減菌した木綿炭の原布にそれぞれの菌を接種して生菌数を数えます。
18時間培養後生菌数を数えます。数が減っていたら抗菌作用があるという事です。


測定場所 財団法人 日本科学繊維検査協会生物試験センター